寝室で冷たいものが飲みたいときに便利な家電
マンションであれば寝室とキッチンはそれほど離れていないこともあります。何か飲みたいときにキッチンまで行くのは特に苦にもならないでしょう。しかし一戸建てなどだと2階から1階に降りないといけないこともあります。面倒に思うのです。特に眠たい状態ですから、あまり動きたくありません。寝室に冷蔵庫を起きたいといえばさすがにそれは怒られました。一つだけでもかなりの電気を使うのに、夜に使うためだけに置けないとのことでした。
でも、誰でも寝室で冷たいもの、温かいものを飲みたい欲望はあるようです。家電製品の中でもそれを実現してくれるものがあります。それは保冷保温庫と呼ばれるものです。見た目は冷蔵庫を小さくしたようなものです。前方に扉がついていて、中に入れられるようになっています。350ミリリットルのものなら10缶ぐらい入れられるでしょうか。棚をつけたり外したりすることもできます。小さいですから、冷蔵庫ほどは電気もくわないようです。
冷蔵庫といえば冷やすことしかできません。これは保冷保温ができます。つまりは温かいまま保存をしてくれるのです。冬に温かいお茶やコーヒーを飲みたいことがあるでしょう。そのときに使うことができます。保温と保冷についてはスイッチ一つで切り替えができます。朝起きたときにコンセントを抜いて、寝る1時間ぐらい前にコンセントを入れれば1日に8時間ほどしか使いません。冷蔵庫のようにずっとつけたままの必要はありません。
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